大きな窓の外に広がるのは、やんばるの緑と今帰仁の青い海。宮大工の手による木の家は、その窓から深呼しているかのよう。お店のドアを開けて席についただけで、「ああ、来てよかったぁ!」とまず思う。

沖縄に移住してきた熊谷さん夫妻が営む〈こくう〉は、絶景と野菜を堪能できるごはん処です。

この日のお昼の御膳には、オクラと山芋とモロヘイヤの和え物、モヤシとゴーヤのナムル、茄子・油揚げ・なーべら(ヘチマ)の煮浸し、旬の沖縄野菜の天ぷら…など9種の野菜のおかずが並びます。出汁が野菜の旨味をひき立てて、様々な調理法が野菜の食感を引き出す。料理を前に箸を進めれば、来店して2度目の歓声があがるのです。

ダンボールを抱えてやってきたのは、近所の農家さん。有機栽培で育てている、朝穫れの野菜の配達です。ハンダマやつるむらさき、小松菜などそろそろ葉ものがたくさん出てきてます。

「野菜の仕入れは3軒の農家さんから。見慣れない沖縄野菜は似た食材を連想して調理法を考えたり、農家さんにどう食べるか教えてもらってそれをアレンジしてみたり。日々いろいろ発見があります」(祐介さん)「農家さんから『たくさん穫ってきたよ』って、野草を分けてもらったりすることも。今帰仁にはそういう昔ながらの沖縄の暮らしや人と人のつながりが今もあって、お店をつうじて、いろんなご縁が生まれるんです」(友紀子さん)

カフェ こくう今帰仁村諸志2031-138希望ヶ丘内http://miyupapa2.ti-da.net

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