国際通りの喧噪を抜けて、
空き地でいただく一杯の珈琲。
観光客でにぎわう通りのすぐそばとは
思えないような、みどりに包まれた空間。
青空の下で淹れられた一杯の
それは、旅の疲れもそっと癒してくれます。
2014.08.30
国際通りの喧噪を抜けて、
空き地でいただく一杯の珈琲。
観光客でにぎわう通りのすぐそばとは
思えないような、みどりに包まれた空間。
青空の下で淹れられた一杯の
それは、旅の疲れもそっと癒してくれます。
2014.08.27
8月の終わりの暑い1日。
北部ドライブで出会った風景。
瀬底大橋から望むのはアンチ浜。
その奥には伊江島タッチューが見えます。
晴れた日の夏の海は、
そのうつくしい青のグラデーションで人びとを魅了します。
2014.08.23
6周年を迎えた
pain de kaitoは
地元に愛されるパン屋さん。
バゲットやカンパーニュなどの
ハード系のパンから、
県産の野菜やフルーツを使ったものまで。
オーナー河本さんのおおらかな人柄も、
このお店の魅力のひとつです。
2014.08.20
海中道路をわたった先の、
伊計島がアーティストの
作品で彩られています。
今年で3年目を迎える「イチハナリアートプロジェクト」が、
前期(8月2日~24日)、後期(8月30日~9月28日)の
およそ2ヶ月間にわたって開催中。
素朴な島が魅せる普段とは違う、アートな姿。
島の雰囲気が感じられるだけでなく、
県内在住のアーティストの作品にも出会えるおすすめのイベントです。
2014.08.18
世界遺産のひとつ「玉陵」(たまうどぅん)は、
琉球王国の歴代の王さまが葬られているお墓なのです。
1501年に尚円王の遺骨を改葬するために築かれました。
墓域は2,442㎡。沖縄戦で大きな被害を受けましたが、
1974年から3年あまりの時間を掛けて修復され、
往事の姿をいまに伝えているのです。
2014.08.16
宮古島から北北東に4km、
そこは、神さまのいる島「大神島」。
集落以外の島内の多くは聖域とされ、
立ち入りが禁じられている場所もあるそうです。
地元の人びとから大切にされてきたこの島には、
豊かな自然が残っています。
神様の存在と、自然の力で、
神秘的な魅力を持った島なのです。
2014.08.13
古き良き琉球の風景を
いまに残す、石畳道。
この道の歴史は古く、琉球王国尚真王の
治世である1522年に建造が始まりました。
敷き詰められた琉球石灰岩が
長い時を経て、どことなくうつくしささえ感じさせます。
古き琉球の風景をいまに残す石畳道。
首里城見学の前に、家族で散歩してみてはいかがでしょうか?
2014.08.11
北谷町のちいさなホテルの1階に、
おいしいフードコートが誕生。
中には、県産ハーブの丸焼きチキンを扱うChickenhouse、
ベーグルサンドがおいしいCactus eatrip、
NY風ミートボールのthe Scarpetters、
ドリンクやデザートを楽しめるSeaglassの4店舗。
お店の名前は頭文字をとってCCSS。
場所柄外国人のお客さんも多く、
お店の雰囲気とも相まって、
海外旅行に来たような気分。
2014.08.08
波打ち際までリーフが迫る、
うつくしいビーチ。
吉野海岸は、宮古島一ともいわれる
シュノーケリングポイントです。
珊瑚礁が波を和らげ穏やかで、
透明度の高い海は魚たちの住みかに。
シュノーケルを楽しむ際は
ライフジャケットを着用するなど安全面に十分に配慮し、
また、珊瑚を守るためのマナーも
しっかり守りながら楽しみましょうね。
2014.08.06
沖縄観光の定番といえば「首里城」と
その城門のひとつである「守礼門」。
二千円札にも描かれた、
沖縄観光のシンボル的存在です。
1526年頃の創建とされ、第二次大戦で焼失,
現在あるのは1958年に再建されたもの。
県の指定有形文化財であり、
記念撮影の定番スポット。
家族旅行の思い出に、一枚いかがですか?